2024/4/14の16:00から、7.0のベンチマークソフトを試せるようになりました!ベンチマークソフトでは、キャラメイクもできるため、自キャラをキャラメイクした結果と感想をお届けします。(6/3に公開・更新されたベンチマークソフトの情報を追記しています。
ベンチマークについて
ベンチマークソフトでは、キャラメイクをしてテストすれば、ヒロシが自キャラに変えた状態の動画を見ることができます。なお、ベンチマークはPC版では試せますが、PS4/PS5では試せません。
4月に出たベンチ―マークソフトでは、7.0のグラフィックアップデートに対応しているはずが未対応の部分があったようで、2024/06/03に、ベンチマークソフトが新しく更新されました。
最初のベンチマークソフトの第一印象は、「だ、誰!?」
さっそく、ミコッテの自キャラをキャラメイクした結果、このような違いがでました。
種族 | ムーンキーパー |
顔タイプ | 2 |
顔の輪郭 | 2 |
目 | 4 |
眉 | 2 |
鼻 | 1 |
口 | 4 |
フェイスペイント/化粧 | なし |
思わず口に出たのは「だ、誰!?」
顔に立体感が出て影が強く出るようになり、褐色肌のせいかその影響を強く受けてしまい、設定よりも濃い肌色になっている気がしてしまいました。目はアイラインが濃いからか、目の幅が広がったような気がします。眉は毛の量が抑えられ、すっきりとした印象です。毛流れの美しさはよりリアルに近くなったように思います。
この時点では、「グラフィックアップデート前の顔が寸分違わず好きだったのに(悲)」と、幻想薬を使うか本気で迷っていました。(いつかのPLLによると、吉Pが7.0になったら全ユーザーに無料で幻想薬を1つプレゼントしてくれるそうですよ)
数分後、動画を見ると?
キャラメイク作成後、スタートボタンを押すと、動画にヒロシの代わりに自分を主役に登場させることができます。
動く自分を見ることができるので、戦闘シーンや表情の動きなど、より遊んでいる時に近い自キャラを眺めることができるのですが……。
動画を見終わった感想は、「あ、慣れたわ」
ところどころ、鏡を見ているのに自分じゃないような、不思議な感覚になる部分もあったのですが、それよりも自然な「自分らしさ」があって馴染んでいたので、グラフィックアップデート後の新しい自分も受け入れられました。
私は幻想薬を使うことなく、引き続きこのキャラ設定で遊ぼうと思います。
PS勢の方にもぜひ試して欲しい!
ベンチマークソフトは、キャラメイクをしたりするだけであれば、ゲーミング用PCといった高性能なパソコンでも十分起動できると思います。PS勢の方もぜひ試してみてくださいね。
続報
2024年4月19日、吉Pから公式サイトにベンチマークソフトについて発表がありました。詳しくは公式サイトをご覧ください。
- ベンチマークソフトについて多数のフィードバックに感謝。
- その中で、キャラクターメイキングシステムの環境や部分的なデータ・処理の不具合などの不具合について説明している。
- 現在はこれらの不具合を修正しており、ベンチマークソフトの差し替えを行う予定である。
差し替え後のベンチマークソフトで試した結果?
褐色肌の自キャラが、以前のベンチマークソフトの肌色だと、個人的には不健康そうな印象も否めなかったですが、自然な肌感になっている気がします。良かった。ムーンキーパー特有の肌の模様?もくっきりしています。褐色肌の方は不安要素は解消されたのではないでしょうか。
白肌系のサンシーカー
褐色肌以外のミコッテ(サンシーカー)も試してみました。
褐色肌ミコッテと同じように、眼に奥行きが出て、光も入っているので、以前より目力アップしましたね。鼻とか口元の立体感、凹凸もリアルっぽくなりましたね。
笑った時の目が自然になってる!
何より嬉しかったのが、笑った時の目の形が改善(たぶん)されていること!6.58以前verだと、下瞼がグイっと上がってる感じが少し不自然のように感じていました。けれど、7.0verは笑った時の目の下瞼、上がり具合が自然になった気がします。良い!
ちなみに、サンシーカーの歯は、以前と変わらず牙なしの様子です。
まだ7.0の自キャラには慣れていませんが、会えるのが楽しみ!現場からは以上です。